松風園の北側には、職員の駐輪場があるのですが、そこに幅60㎝程度で長さが7~8メートルほどの畑があります。この畑はあるご利用者様のおきみやげです。「元気で畑ができることが生きがい」といっておられ、ぎりぎりまで畑仕事をされておられました。たくさんの野菜や花を植えられ、いろんなことに挑戦される活発なご利用者様でした。ありし日のご利用者様をしのび皆様での芋掘
りで、ご家族様にもお届けし
ました。(園長池内)
月別アーカイブ: 2016年11月
第1回 ひょうご介護サポーター事業を実施しました
この事業は、中高年者、子育てを一段落した女性、離職者など福祉に興味はあるけど働いたことがない人などに1日特別養護老人ホームの業務体験をしていただきながら、介護技術も知っていただこうとい雇用促進の兵庫県の助成事業です。
職員も初めてのことで、ドキドキしながら特別養護老人ホームや養護老人ホームのこと、1日の業務の流れや介護技術のしていいことやしてはいけないことから手浴、レクリエーション介助やおやつ介助、ミキサー食・ゼリー食・ソフト食などの嚥下を支援する食事形態を試食していただきながら、最新の介護ロボットや床走行式のリフトやスライディングボードの使い方など幅広く体験していただきました。たどたどしいこともいっぱいありましたが、参加者の皆様が真剣に聞いてくださるので、すごく頑張れました。1日という長い時間におつきあいくださり、「働こうかな」とおっしゃって下さった皆様、ご参加まことにありがとうございました。次も頑張ります。(園長と介護チーフと相談員 より)
こんにちわ!赤ちゃん
今日ね~バスツアーにいってきたのよ!
県立伊丹西高校福祉総合学科の皆さんの力作です
ショートステイユニットのおやつレク♪
介護ロボット ロボヘルパーSASUKEがやってきました
阪神昆陽特別学校の実習生さん2名様、職員よりも先に介護ロボットに触れることが出来ましたね。昨日、介護ロボット促進事業により、当園では、ロボヘルパーSASUKEを導入しました。本当にすばらしい助成事業でした。寝たきりのご利用者様が安全に安心して移動することを助ける介護ロボットです。リフトやスライディングボードやシートだけでなく、ご利用者様のご状態に合わせた福祉機器や介護ロボットが必要でこれからますます導入が促進されることと感じています。職員の腰痛予防という観点だけでなく、職員が笑顔でご利用者様に接することが出来る機会が増えるということが、最大のメリットであると感じています。実習生さんも初めての介護ロボットに緊張されていました。(園長池内)
♪冬の味覚の王様♪
笹中生トライやる参上!
♪秋の収穫祭♪第二弾
当園事務長が汗水たらし、篠山の地で育んだ作物を皆様にお楽しみいただく「秋の収穫祭」企画。 先日ご報告させて頂きました、第一弾「丹波黒枝豆ごはん」に続き、今回は第二弾、「丹波篠山新米ごはん」をご賞味いただきました(^^)
採れたての新米を、今回はシンプルに白ごはんで提供させていただきました。(またもや・・・)味見をすると、適度な噛み応えと、強い甘みがあり、なんだかほっとするおいしさでした。常日頃食べている白ごはん故に、お米のおいしさが際立ちます。
「新米やて!!」「新米はやっぱりおいしいわ」などなど、皆様「新米」に対しては並々ならぬ思い入れが・・・。その年に採れた新米を、海の幸山の幸と共に味わう・・・これぞ日本の秋の醍醐味ですね(^^/
今回好評いただいた「秋の収穫祭」、来年も実施できますように・・・と祈るばかりでございます☆
管理栄養士 阪部