過ごしやすい気候になりましたが…

9月に入ってから、次から次へと大型台風に襲われ、各地で大変な被害がでましたね。

被害に遭われた地域の皆様、お見舞いを申し上げます。

 

今月の定例会では「事例検討会」を行いました。

「事例検討会」とは、仲間同士で支持的な雰囲気の中で事例提供者に質問を行いながら、利用者様の抱える問題とその背景を探り、それらがどのように影響しているのかを、改めて明確化していく会のことです。

模擬事例検討会
事例提出者の思いや、関わりの援助プロセスを振り返っていく過程で、事例提供者自らがこれまで
行ってきた援助の方向性は適切であったかということに自ら気付き、次なる実践の内容を考える場となります。

実際、事例検討者は課題に気付き、今後の支援の方向性を具体的に考えることができた有意義な時間となっているようですし、また日々の実践を認められ、今後のモチベーションアップにもつなげることができたようです。

それでは恒例の事業所紹介です。

今月紹介する事業所は、中央居宅介護支援事業所です。

ベテランケアマネからフレッシュな新人ケアマネまで、在籍する5名のケアマネジャーが、日々、切磋琢磨し、利用者様の心に寄り添った支援を提供しています。

中央居宅のメンバー

 

皆さんもご存知の伊丹駅近くにある「フジコー」の北側に事務所がありますので、近くにお寄りの際は気軽にお声掛けください。

篠崎