節分準備は、豆づくりから~♪

三方にのった豆

かわいい三方に入れまして、当日は少し鬼が「痛っ」といってくれるような感じがします。なかなか、あたりがいいのです。

インフルエンザにかかられたご利用者様も、順調に回復しておられます。全ご利用者様が、予防接種をされ、同じく職員も全員予防接種を行いましたが、今年は猛威を振るわれました。おかげさまで、重篤にはなられず、高熱の期間も短いように感じます。しかしながら、少しでもお早い回復をと願わずにはおられません。いましばらく、面会制限を継続しますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。チクチク2チクチク4チクチク6手縫いで作られた豆たち

さて、2月3日には、節分行事を予定しております。このころには、様々な行事を中止したり、縮小したりしてきましたので、園内行事は、再開したいという思いもあり、開催予定にしております。(状況に応じて、中止もしくは縮小がまだあるかもしれませんその場合は、ご了承ください)今年は、デイサービス・桃寿園・松風園と小地域に分かれて、鬼がまわります。この節分にまずは、「豆づくりから」と、伊丹市ボランティア活動センターに集うボランティアさんと稲野小地区助け合いセンターの窓口ボランティアの皆さんに、豆づくりをお願いいたしました。これからも使えるように、玉入れの玉のようなかわいい豆たちを、合計350個に及ぶ数で制作いただきました。2週間もない期間で、本当に無理なお願いをいたしました。何日もボランティア活動センターにお集まりいただきちくちくと制作してくださった皆様、まことにありがとうございました。当園の職員もお休みの日にちくちく30個も制作してくれました。皆様の温かいお心が詰まっております。とってもかわいい豆たちです。この豆まきで、インフルエンザのウイルスも逃げていくと確信しております。(園長池内)