作業所に通ってみたいけど、「作業が厳しいのではないの?」、「自分にできるのか不安」などと思っておられる方が多いのではないかと思います。
東有岡ワークハウスでは、利用者が無理なく利用できる日数・時間数を相談できるだけでなく、①予防的に休息を取る、②疲れたら休憩を入れる、③その日の調子に合わせて作業を設定するということができます。当施設は、精神障がい者の方々が主に利用されますが、多くの利用者が自分に合ったペースで作業に取り組んでおられます。写真は、利用者が疲れたときなどに使う静養室です。和室のこたつで横になって静養される方もいらっしゃいます。(施設長 友澤)