第16回老人ホーム松風園餅つき大会
12月5日金曜日、今年も、還暦野球チーム「伊丹マスルズ」さんのお力をおかりして、盛大に餅つき大会を開催いたしました。今年は、近隣の幼稚園、保育園、デイサービスの皆さん総勢200名を超える園児さんたちがお越しになりました。
たくさんのボランティアさんと精鋭マスルズの皆さんが一丸となっておもちがつき上がるのの早いこと!すばらしい段取りと手際は16年間変わっておりません。さらに、当時64歳だったメンバーさんも今年は「80歳になったわ」とおっしゃりつつ、火の番を周到に仕切っておられます。本当にすごいメンバーさんです。実は今年は例年の倍以上のモチ米の量で、お昼がまわろうとしている時間になりましたが、「大変やろうから」と最後までご協力いただきました。
ご利用者様は、園庭の元気な園児たちの「よいしょー・よいしょー」というかわいい声援に大変お喜びでありました。マスルズの皆さんも杵を持つ手にパワーが、みなぎっておられました。応援ってすごいですね。もう何年も、おもちを丸める女性陣は、シルバー人材センターのボランティアの皆さんと稲野小学校区の民生委員さんや地域の方々で、すべてお願いしております。今年は特に量も多く、おつかれさまでございました。ありがとうございました。
そして、慣れない職員群で、夜の更けるまで、もちつきをおこなったのでありました。 お昼から半日、火の番をしたU相談員、応援に呼びだされたT施設長、腕がプルプルになるまでついてくれたS相談員(ちょっと寄っただけなのに)、本当にお疲れ様でした。「なんでも、経験すべき」と伊丹マスルズ様より教えをいただきました。本当にそのとおりでありました!ありがとうございました。(園長池内)
なんと!翌日には、伊丹マスルズのメンバーさんから、すばらしいDVDが、10枚も届きました!!
動画ですよ~近隣の幼稚園や保育園の皆さんへ、楽しい思い出をお届けいただきまして、まことにありがとうございました。みんなで、餅つき鑑賞会を開催したいと思います。つつうらうらまでのお心配りまことに恐れ入ります。まだ、お届けしていない保育園さんにもお配りいたします。(園長池内)