荻野保育所の子供たちとスプーンリレー

今日は敬老の日交流ということで荻野保育所のくま組さん29人が荒牧デイサービスに遊びに来てくれました。荻野保育所の運動会も近いということで、利用者さまと子供たちでスプーンリレーをしました。初めは、お風呂の湯桶に大きめのボールを運びます。次は味噌こしに少し小さいボール。その次はお玉に丸い浮き袋をのせます。軽くてお玉より大きいのですぐに落ちます。どんどん難易度は上がり、次にはお玉にスーパーボールをのせます。ボールの重みもありコロコロと転がります。最後にスプーンリレーという名前のとおり、スプーンにピン球をのせます。スプーンは小さく、柄は持ちにくく、ピン球は軽くと難易度は頂点です。利用者さまも子供たちも必至です。あれ、なんだか両手使っていますが、見なかったことにしてください。最後に子供たちから、プレゼントをいただきました。子供たちの折り紙作品です。「おじいちゃん おばあちゃん げんきでいてね」のメッセージつきです。大切に大切にデイルームに飾ります。ありがとうございました。    施設長 宇谷