アルコールチェック義務化について

 

 

令和4年4月1日より、アルコールチェックが義務化されます。

当法人での取り扱いについては改正道路交通法施行規則への対応について(令和4年4月1日付通知)にてご確認ください。

Q&A(最終更新日:令和4年4月1日)

アルコールチェック記録簿記載方法について

 

 

 

 

 

事故者研修について

 

 

令和3年度の職員の車両事故件数の増加により、自弁による修理費や保険料率(割引率)への影響など、対応に係る費用も増加しています。

車両事故の相手方の多くは地域の住民の方であり、軽微な事故であっても法人全体の信頼・イメージを低下させる原因になります。

こうした背景を踏まえ、事故を起こした職員に対して、「事故者研修」を実施いたします。令和4年度より、事故を起こした職員に対し、「初回事故者研修」、また、前3年度以内に事故を起こしていた職員に対しては「再事故者研修」の受講を義務化します。

実施内容は以下のとおりです。

 

①初回事故者研修

 対象者:事故を起こした者(初回)・再事故者研修後事故を再発した者

 内容: 1週間以内に兵庫県交通安全協会のDVDを視聴

     2週間以内に振り返りシートを法人事務局総務課へ提出

 

②再事故者研修

 対象者:初回事故より連続3ヵ年以内の再発事故・または人身事故等重大な事故を起こした者

 内容: 対象者が法人の指定する技能講習へ参加

     研修機関の発行する運転技能診断を管理者に提出する

     1ヶ月後安全運転を意識して運転できているか管理者との面接により確認

 

事故発生時、管理者より総務課に対して事故報告を受けた時点で、事故担当より受講方法の案内を行います。

②再事故者研修については、年度内の事故件数が平成30年~令和2年の3年間の平均事故件数を下回った時点で見直しを検討します。