ケアハイツいたみでは２月２日（火）と３日（水）の２日間で節分行事の豆まきを行いました。２日は１Ｆユニットと北ユニットで行いました。この日のために利用者様には、前もって豆の代わりとして新聞紙を丸めて頂き、その作業の時から楽しみにされておられた利用者様も大勢おられました。

まずは１Ｆユニットの様子です。赤鬼が登場すると同時に、利用者様が一斉に鬼を目掛けて豆を投げつけます。｢鬼は～そと、福は～うち｣。鬼はすぐに降参して｢参りました～！！｣とうずくまりました。

続いて北ユニットの様子です。仮面の鬼が登場しても利用者様は心優しい方が多いのか、豆を投げるより、鬼の顔を見て笑っておられる方が多く、鬼も戸惑ってしまいました。鬼も豆を投げてもらおうと利用者様に近づきましたが、握手を求められたり人気者となってしまいました。

３日は南ユニットの様子です。こちらの利用者様もやる気満々で鬼が来るなり、これでもか、とばかりに豆を投げつけ、すぐに鬼も降参してあっという間の鬼退治となりました(ﾉ＾∀＾)ﾉ☆パチパチパチ

利用様も日頃のストレスを晴らすかのように笑顔で豆まきをされ、お腹を抱えて大笑いしたり、大きな声を出ていたり、普段より腕の動きもよく、振りかぶって投げる方もおられるなど、利用者様にとっていいリハビリにもなり、鬼になった職員も心地よい汗をかきましたとさ(^O^)

記　：　介護職員　河原