百歳体操グループのサポートを行っています

いきいき百歳体操継続支援事業のご案内

地域の住民グループの皆様で百歳体操を続けていく上で、お困りのことはございませんか?

私共は、伊丹市介護保険課より委託を受け、地域で百歳体操を定期的に実施されておられるグループを対象に、より効果的な体操活動をサポートするための事業を行っています。

  • 体操が崩れていないかの技術指導を受けたい。
  • リハビリ職に体操の指導を受けたい。
  • 体力測定をしたい。
  • 健康についてのお話を聞きたい。
  • 体操がマンネリ化しているので、違う体操に挑戦したい。
  • 人数が少なくなってきたので、新メンバー募集のために何かしたい など‥‥。

まずはグループのご要望、お困りごとをお聞かせください。よりよい体操活動のためにグループの皆様とご一緒に動きます。

「いきいき百歳体操」グループを新たに立ち上げたい場合や、活動中の体操グループを紹介してほしい等のご相談も承っております。

お気軽にお電話ください。

対象:月1回以上定期的に「いきいき百歳体操」に取り組んでいる5名以上のグループで、活動場所を伊丹小・摂陽小、稲野小・鴻池小、笹原小・鈴原小、天神川小・荻野小のいずれかの校区内に置くグループ。


お問い合わせ先:活動場所の担当包括支援センターもしくは高齢者在宅支援サービス担当まで

伊丹・摂陽地域包括支援センター TEL072-775-2776

笹原・鈴原地域包括支援センター TEL072-773-6223

稲野・鴻池地域包括支援センター TEL072-780-1733

天神川・荻野地域包括支援センター TEL072-777-7002

高齢者在宅支援サービス担当 TEL072-775-3010

(高齢者在宅支援事業担当 申)

「遊友クラブ」事業終了のお知らせ

伊丹市介護保険課委託事業の一般介護予防事業「遊友クラブ」につきましては、平成30年3月末をもって終了いたしました。

今後は地域包括支援センターとともに、地域でいきいき百歳体操に取り組んでおられる方々のグループ活動を支援する事業に取り組んでまいります。

これまで「遊友クラブ」活動にご協力・ご支援賜りました地域の皆様、関係機関の皆様に感謝申し上げますとともに、今後のグループ継続支援事業に対しましても引き続きご協力・ご支援頂きますようお願い申し上げます。

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伊丹市社会福祉事業団

遊友クラブ担当

シニア向け体操教室「遊友クラブ」2期参加者募集中!!

筋力作って転倒予防!仲間を作って楽しく運動!

伊丹市内にお住いの65歳以上の方を対象にした、6ヶ月卒業型の体操教室です。

教室までご自分で通える方なら、どなたでも無料でご参加頂けます!

健康運動指導士やスタッフの指導の下、筋力トレーニングや脳トレを行います。

また、定期的に体力と体組成を測定します。

卒業後は、地域の仲間と一緒に、運動機能向上・維持を目指します!

※平成30年3月末で事業終了いたしました

遊友クラブ参加者募集チラシ

10月より、第2期クラスがスタートしました。

一部満席になったクラスもありますが、いまからでも間に合います!

座ってできる体操が中心ですので、要支援・要介護認定を受けておられる方も、教室まで自力で来られる方ならご参加頂けます。

参加費は無料で、定員は各会場15名です。

卒業後は地域の仲間と運動継続し、機能維持を目指します。

詳しい内容については下記のチラシをご参照ください。

遊友クラブチラシ2

お申込み・お問い合わせは、

遊友クラブ担当 072-775-3010まで。

ご連絡お待ちしております。


遊友クラブ担当

申(しん)

 

 

職場定着支援

東有岡ワークハウスの利用者が事業団の老人ホームで採用されてから一週間が経ちました。勤務先のご理解とご協力のお蔭で、順調に仕事を覚えることができているようです。老人ホームのスタッフから「お二人とも仕事は丁寧で、非常にがんばっている」と報告を受け、東有岡ワークハウスのスタッフ一同非常に喜んでいます。当施設からも必要に応じて職場定着支援のために、スタッフがサポートを行いますので、関係者の皆様よろしくお願いいたします。(施設長 友澤)老H定着151007-2

法人主催「メンタルヘルス研修」を行いました!

平成27年1月14日(水)・15日(木)、スワンホールにて、「踊る保健師」としてご活躍されている徳永京子先生を講師にお招きし、法人主催職員研修「メンタルヘルス研修」を実施しました。研修はスワンホールの多目的ホールで行われ、2日間で約330名の職員が参加しました。

今回は「心しなやかに生きる~セルフケア編・ストレスのメンテナンスをしよう!~」をテーマに、昨年大ヒットしたアナと雪の女王の劇中歌「Let it go」に合わせたリズム体操や、話し合いによるワークを交えながら、ストレスマネジメントの方法について学びました。

研修では、ストレス耐性には、ストレスを溜め込む容量が大きいタイプと、ストレスの発散がうまくできるタイプの2種類があると教えていただきました。ストレス耐性という字だけを見ると、ストレスに耐える容量を大きくするために鍛えるイメージですが、ストレスを感じにくくする考え方を身につけること、溜め込まずに発散させる力を鍛えることが重要とのことで、その実践方法をたくさんご紹介いただきました。どれも、すぐに活かすことのできそうなものばかりで、大変有意義な1時間半となりました。

楽しく分かりやすいご講義をしていただいた、徳永先生に心より感謝申し上げます。

メンタルヘルス研修会場の様子

 

 

(研修担当 菊久池

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