もみ殻焼き芋大会です(´▽`)
11月25日(水)の朝から、スタッフが籾殻に火を着けました…
もみ殻に火がつき、黒くなってきたらそろそろサツマイモをもみの中に入れていきます。
が、その前に、このサツマイモは先日、袋栽培で収穫したサツマイモなんです。
サツマイモは、収穫してから数日置いておいたものを、当日の朝から水に浸け、新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包みます。そして、もみ殻の中に差し込んでいきます。
もみ殻でサツマイモを焼くと、じんわりとゆっくり熱が通ることで、甘くて美味しい焼き芋が出来上がるんですよ。(みなさん、知ってました?)
もみ殻が黒く焦げてきたら、焼き上がり間近。入所者さまは、火の廻りに集まって、焼き上がりを待ちながら暖を取っておられます。
焼きあがった、できたてホヤホヤのサツマイモを召し上がっていただきました。「美味しい~( ゚v^ ) 」
袋栽培のサツマイモは、数年前から東野にある楽苗園の久保様にご指導をいただきながら育てていますが♪
今年は、しっとりとしたタイプのお芋と、ほくほくしたタイプの2種類をいただきました。
記・介護担当 濱名